肝付スペースキャンプ[リレー記事2019-2020 Vol.3]

肝付スペースキャンプ[リレー記事2019-2020 Vol.3]

あけましておめでとうございます。今年もSPICAをよろしくお願いします。

今回のリレー記事では九州支部の六尾が肝付スペースキャンプ(以下KSCと略す)に関してご紹介します。現在不定期開催となっていますが、次の募集があったときの参考にしてみてください。

KSCとは、鹿児島県にある肝付町と株式会社リバネスが行っている、中高生向けの宇宙イベントで、今日まで計3回実施されています。肝付町は、町内に内之浦宇宙空間観測所があり、種子島宇宙センターのある南種子島町と「宇宙兄弟条約」を結んでいます。宇宙の町としての取組として、本イベントが開催されています。KSCの概要を以下に示します。

(イベント名) KIMOTSUKI SPACE CAMP

(対象者) 全国の中・高生

(期間) 2泊3日

(費用) 30,000 円 程度

(参加人数) 20名程度

私が参加したのは、第1回KSCです。第1回は、超小型人工衛星について学び、自分たちで独創的なミッションを考案することを目的に実施されました。私が所属した班は、超小型人工衛星を利用して肝付町を盛り上げることを目標としました。最終的な案は、「超小型人工衛星で肝付町の特産物であるサツマイモを観測し、収穫に役立てる。また、リアルタイム宇宙プラネタリウム映像を撮影する」というものになりました。私はこのイベントを通して、宇宙をどう社会に還元するかという内容について深く考えることができました。以下に参加申し込みHPの方を添付します。

・第1回KSC参加申し込みHP https://lne.st/2017/03/22/ksc2017/

第2回KSCは第1回で考案されたミッションを具体的に形にしていくことを目標に行われました。私は、第2回に少ししか参加できなかったため内容を詳しくは述べれませんが、実際に超小型人工衛星を打ち上げた経験のある先生と一緒に、「超小型人工衛星KSC-1」について深く設計していきました。以下URLに第2回KSCの報告書を添付します。

・第2回KSC報告書 https://lne.st/2018/02/18/ksc20180210/

第3回KSCは以前までと異なり、天文分野について学ぶことを目標に行われました。自分たちで電波望遠鏡のアンテナを製作し、電波観測を行いました。第2回同様、私は参加することができませんでしたが、少しだけ見に行った際の感想を述べます。第1回や第2回と異なり、具体的な製作と観測を行うことができるイベントだと感じました。率直に羨ましいと感じました。Arduinoを使用してプログラミングを行ったり、半田付けを行ったりと中学や高校では学ばないことを学べたのはないかと感じました。以下URLに第3回KSCの参加申し込みHPと報告書を添付します。参加申し込みHPには、参加費や申し込み人数が掲載されています。参考にしてください。

・第3回KSC参加申し込みHP https://lne.st/2019/08/27/ksc2019recruiting/

・第3回KSC報告書 https://lne.st/2019/11/11/ksc2019report/

私がKSCに参加して得た1番の収穫は、同じ志を持つ仲間と交流することができたことです。現在もなお交流を続け、お互いに刺激を与え合ういい仲間です。そのような仲間と出会うことのできるイベントだと感じています。

まだ、第4回KSCが行われるかはわかりませんが、興味のある人は以下URLのFacebookを確認してください!

株式会社リバネス 宇宙教育プロジェクト公式FaceBook @spaceedu.Engineering

執筆:六尾

投稿:六尾

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このリレー記事は、全国のメンバーが参加したイベントの内容や、経験したことを紹介していきます。またその他に、宇宙に関する時事ネタ解説なども行っていきます。

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